喘息のある子供がスキーをする場合に注意すること

安全に楽しいスキー教室

ゲレンデに出る前に

冬の最大の楽しい遊びは、雪遊びです。
週末に家族旅行でスキーに行ったり、学校の遠足や修学旅行でスキー教室に行ったりと子どもがスキーに触れる機会はたくさんあります。
しかし、雪があるということは、氷点下の気温が必要になります。
つまり、寒いということです。
喘息は、寒くなると発作がおきやすくなります。
喘息持ちのお子さんがスキーを楽しむには、どのようなことに注意すればよいでしょうか。
家族旅行であるならば、保護者がつきっきりでお子さん注意を払うことが出来ますが、学校の行事となればそうもいきません。
では、喘息を持ったお子さんは、スキー教室に参加できるでしょうか。
まずは、かかりつけのお医者さんに相談することが必要です。
お医者さんとお子さんの体調を観察し、どのようにすればよいかを保護者とお子さんが一緒に聞く必要があります。
そして、その内容を細かく学校関係者に知らせ、何かあったときに、どう対処すればよいのかを周りの大人が知っておく必要があります。
常用している薬も、たくさんあって万が一多量摂取してしまうといけないので、学校の先生や養護の先生に預かってもらうなどして、落としたり紛失下さいの予備を準備してあるとよいでしょう。
そしてお医者さんの許可が出たら、荷物になるのが分かっていても、完全防寒を心がけましょう。
スキー用のマスクは必須アイテムです。
とにかく身体が冷えないように着替えや防寒着はたくさんもたせましょう。

雪山で遊ぼう

学校行事の前に事前に家族旅行などで予行練習をするとよいかもしれません。 お子さんにとっても初めて行く場所よりも慣れた場所の方が安心できます。 学校でのスキー教室は、予行練習の通りの格好をすればよいのですから。 予行練習を行う際にお子さんと確認すること、注意することを検証しました。

スキーは身体によいスポーツです

スキーは、実は喘息の持病がある子どもにとっても行った方がよいスポーツなのです。 もちろん、咳の出ていないときなのですが。 他にもスキーをするにあたって、注意しなければならない事項がたくさんありますが、それを守っていれば喘息の持病があるお子さんでも楽しめる運動の一つです。

大事なことは難しい

一番大事なことは、なんといっても、無理をしない、させないことではないでしょうか。 当たり前のことですが、疲れたら休む。休ませる。 単純なことですが、これを実行するのは実は難しかったりします。 なぜ難しいのか、対策はあるのかを検証したいと思います。